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CoJOJOのこと

歩くほどに、からだが変わる。CoJOJOはそんな履物です。

CoJOJOは、「花緒があって、かかとがない」履物です。

健康なからだに欠かせない、正しい姿勢。
そして正しい姿勢の土台となるのが、足指の力です。

靴を履き続けている私たちは、かかとに頼りすぎた歩行になりがち。かかとのないCoJOJOは、足指にしっかり力が入る構造になっており、「第2の心臓」といわれるふくらはぎの動きを活性化し、血行を促進します。筋肉を動かし、骨盤のバランスを整えることで、正しい姿勢を作ります。

歩く履物から、「整える」履物へ。
新感覚の履物・CoJOJOで、からだへ毎日アプローチすることが可能になります。

ハードに感じたら、しめたもの。

「なにこれ!?」「えっ、ちょっと待って」「きっつ」「・・・脱いでもいい?」
CoJOJOを履いて歩いたとき、ハードに感じられたらしめたもの!

CoJOJOのソールは3.4cmと、高めの設計になっています。かかとに頼らず、足の親指と人差し指(指股)でぎゅっと前つぼをつかむことができるので、歩くほどにふくらはぎが動くのを実感できます。

最初はちょっぴりハードに感じる履き心地は、私たちのからだに本来備わる力を引き出すために必要な感覚で、少しずつやわらいでいきます。毎日の習慣にして、からだの変化を実感してください。

CoJOJOユーザーの声

  • 毎日なんて
    履きたくない!

    西大吾様(サッカー選手)

  • イベントで
    終日……

    CoJOJO girls(20代女性)

  • 楽しいはきもの

    N様(50代女性)

  • 身体が欲する

    H様(40代女性)

CoJOJOの誕生ストーリー

CoJOJOは、「ない藤」5代目当主、内藤誠治の体験から生まれました。

「ある日、郵便ポストまで出かけようと思ったところ、玄関にはサイズ19cmほどのXSのOJOJO しかありませんでした。私の足のサイズは28cmですから、ずいぶん小さいわけですが、近所だしまあいいかと、それを履いて出かけました。
そのとき、自分のからだに心地よさを感じたのです。

その日以来XSサイズのOJOJOを履くようになり、2〜3カ月が過ぎた頃、以前より正しい姿勢を意識できていることに気付きました。

早速試作に取り掛かり、からだのメンテナンス専門家やスポーツトレーナー、医療の専門家からも、履物の構造がとても良いとお墨付きをもらったのが始まりです。」

以来、運動不足に悩む在宅ワークの友人や、子どもたちに正しい姿勢を身につけさせたいと考える主婦などから、たくさんの喜びの声をもらっています。

姿勢や足の悩みに、CoJOJO習慣を

「かかと部分がない」→「足指に力が入る」→「ふくらはぎが動く」。
CoJOJOは正しい姿勢へのバランスを育み、気持ちまでピーン!と整えてくれます。

現代の日本人は靴の普及によってかかと重心の歩行が主流。足の指先が地面についていない「浮き指」でも歩くことができるため、足指の力が衰えて二足直立のバランスが不安定になりがちです。

不自然な姿勢は、骨格のゆがみや内疾患につながり、万病の元になるとも言われています。

こうした悩みを解決するためには、継続的なトレーニング、エクササイズが必要です。
「履いて歩くだけ」のCoJOJO習慣を、ぜひ日常に取り入れてみてください。

「お茶の水セルクリニック」院長/医学博士 寺尾友宏先生 推薦

CoJOJOを履き続けると、かかとに体重を乗せない、つまり足の前側に体重を乗せて立ったり歩いたりするようになります。この動作を続けることが、からだにとってとても良いのです。クリニックの患者さんからは「毎日トレーニングを続けるのが大変」という話をよく聞きます。ですので、からだの使い方を変えたいときにはCoJOJOを活用することをおすすめします。